2013年2月13日水曜日

手術室


内視鏡手術と切開手術の比は7:3くらいになっている。MRIにかけながらの施術もおこなわれており患者にかかる負担がどんどん軽くなっている。
内視鏡手術はモニターを見ながらの施術。疲れを減らすために室内をブルーにするのが普通に。執刀医によって好みの光色、光量に調整している。好きな音楽もかけてリラックスしながら集中を維持するという。演歌の先生も。

ブルーに染まる無影灯。術野を12万lxで照らす。
焦点を調整することができる。
この製品はR9赤の演色性を向上しているという。「おいしそうに見えちゃう」と心配してしまうのは仕事が偏っているのか。

R9 山田医療照明@セントラルユニ Mashup studio

エッセンシャルライトvol.21 「生物」と「環境」と「光」
1.「zoological lighting」
 Dr.James Karl Fischer(Zoological Lighting Service)
2.「都心部の夜を蝕む光害(仮)」 越智 信彰(東洋大学准教授、光害.net)
3.「ホタルの光と街灯り ー星が垂れるからホタル」小原 玲(動物写真家)