2018年2月16日金曜日

≪Architalk~建築を通して世界をみる≫ 「Archaeology of the Future」

田根剛@国際文化会館
人口の集中。都市は縦に積み上がり、郊外は横に広がってきた。モダニズム建築はこれに応え世界に伝わり都市の歴史・アイデンティティを消してきた。パリの一角。古い町並みの一角にあった現代建築が古くなり取り壊された。古くからの建物はそのままなのに。新しい建築に未来があるのか。
「Archaeology of the Future」
プロジェクトは歴史・風土を掘り起こすことから始める。未来の考古学。

エストニア国立美術館
・ソ連時代の記憶、滑走路を使う。
国立競技場コンペ
・100年の森「明治神宮」に続く100年の森を造る。
弘前アートセンター
・歴史的煉瓦建築を残す。
大磯の家
・そこにある土を使う。
シチズン ミラノサローネ
・時間に向き合う。考える。

Place-Space      Memory-Time
Identity-Infinity Meaning-Continity
中心にArchitecture