2010年9月1日水曜日

身体的感覚をもってあかりとつきあう

「人とあかりの間に断絶があるよね」
「あかりは関わるものじゃなくて、与えられるという感じがある」
「あの軽薄なスイッチや調光ツマミがいかんね」
「オーディオアンプのボリュームのように重さを感じるとひかりとつきあってる感じがするよね」
「レバーを引き下げるとか、触るなんてのもあり」
「もっと身体的感覚をもってあかりとつきあう必要があるね」
「やっぱ人とあかりのインターフェイスを見直さなけりゃいかん」
「そこに次のあかりの未来が広がるね」