2010年9月24日金曜日

レクチャー:建築史家・建築家 藤森照信

ワタリウム 藤本壮介展の企画。
藤森節炸裂。藤本氏喜色満面。伊東豊雄さん愛満載の2時間。
藤森さん今日も新発見。「塀は地球の目地だ」
予想ははずれる。予兆あるのみ。
茶室を引き渡したくなくなって自分でつくった高過庵。高すぎた。
泥舟で建築の影をみた。建築の概念を超越しているが茶室だ。
小さな空間に本気でこだわるのは日本人だけ。
ベジタブルシティ・・・未来都市の提案。
言語化することは大事だ。でも自分を語るのは危険。
抽象化された言葉は保存性がよい。
「ものから光が分離する瞬間を見た」by藤本壮介@ル・トロワ