2011年6月29日水曜日

テラダモケイ @ P LOT

寺田尚樹さん 紙ヒコーキ便箋のプレゼンテーション。
プロトタイプ展の作品がたくさんいた。武藤さんのや鳴川さんのも。
cupmenプロトタイプも継続展示中。

2011年6月25日土曜日

カヤバ珈琲なう

やっとおじゃま。
いつもいっぱいだから。
マルーン5が心地よく流れていたのね。

なんか…

最近、電車が気になる…

2011年6月24日金曜日

タスク アンド アンビエント ライティング

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン Catch me if you can
スティーヴン・スピルバーグ監督 2002年
レオナルド・ディカプリオ/トム・ハンクス

FBIオフィスのセットがかっこいいのであらためて借りてきた。
全般照明とデスクライト。タスク アンド アンビエント ライトと言っていいんでしょうね。本来のTALの主旨とは違い、ふんだんにエネルギー使っちゃってるけど。

この作品、トム・ハンクスのベストだと思う。
オープニングのタイポグラフィが60年代アメリカでいい。

2011年6月22日水曜日

A&G DINER

おそいランチはプレーンバーガーで。
デカくて美しくてうまい。
揚げたてポテトもたっぷりで満腹。

NAWA meets SEIBU SHIBUYA

名和晃平シリーズ。
渋谷西武の連絡通路。

2011年6月21日火曜日

agnes b voyage

アニエスベー ボヤージュ表参道店
アート・ファサード・プロジェクト
『IDEAS OF TODAY - IDEAS FOR TOMORROW』
名和晃平シリーズ。
ファサードを期間限定演出。

MARIOT EVENT '11

Luminous Age vol.00
山梨知彦さん 武藤努さん
ふたりの思想、プレゼンテーションに圧倒される。
技術を感じさせない技術で人が自然に能動的にコトに関わることができるようになる。受け取る人間側のリテラシーを自然にあげるような。
「身体的感覚をもってあかりとつきあう」の糸口を見せてもらった。

2011年6月18日土曜日

Taisuke Koyama SANDWICH Textures

小山泰介@G/P gallery
先週末からの名和晃平シリーズ。
小山-名和コラボレーションの展示。
名和作品に使われるビーズなどの素材を撮影、プリント。

HOTEL ANTEROOM

ホテル アンテルーム 京都
学生寮をコンバージョン。現美の展覧会で名和晃平が館内の「アート」をディレクションしていると知り興味。
エントランスを入ると名和鹿が出迎えてくれた。
センスが良くてとても快適。涼しかったのでエアコンなしですごす。
スタッフの方々の対応がゆったりしていていい。
レストランのキリッとしたお兄さんが優しく「おおきにぃ」
Picasa
HOTEL ANTEROOM

2011年6月15日水曜日

ヒラタノボウシ

平田暁夫帽子展
素晴らしいインスタレーション。大量の帽子が会場を浮遊。スパイラルの吹抜け空間を楽しそうに占拠。潔いボリュームがいい。
ステップフロアに個性豊かなかわいらしい帽子たちを展示。試着する人たちそれぞれ皆似合う。
@SPIRAL

2011年6月13日月曜日

アライトデザイン展

A LIGHTDESIGN INSTALLATION
奥野ビルB1F"巷房"。マゼンタの光がほのかに光る。風の加減か蛍のようにまたたいたり。備長炭と食塩水とアルミ線でLEDを点灯。炭1本0.6V。5本直列で3V。東電の電気使ってません。
ライトデザイン事務所では、仕事のプロセスを紹介。東海林さんがあかりデッサンするムービーがかっこいい。
あいかわらずのおもてなしモードでございます。
渡邊和俊さん渾身の一枚!
見たものがここにある。
「記憶」を「記録」している。

H-IIAロケットのエンジン

「宇宙行くエンジンじゃけん。文句あっか」と聞こえてきた。
ずいぶん人の手が入ってる雰囲気。
宗一郎さんが目を輝かせてしがみつきそう。
三菱重工製

2011年6月11日土曜日

大沢食堂

小山薫堂推薦 世界一辛くてうまいカレーを出す店。
「あのー、初心者なんですけど」
「あぁ、辛くないのにしときます?」
「いえ、辛いのは好きなので」
「じゃぁ、中辛からにしましょうか」
と、おばちゃんのご指南。
カレーライス中辛。いいね、紅しょうが。味噌汁のむと辛いぞ。
おいしゅうございました。次回は大辛で。
いたって普通の町の食堂。
ラーメンやチャーハン、定食がそろう。
お客さんは大食漢が多い。
「ホルモン定食とラーメン」
「ラーメンとカレー大辛大盛りダブルで」なんて注文してます。
カレーチャーハンやカレーラーメンも食べたい。

"Beyond"

今日は名和晃平シリーズ。
"GLUE"のスタディのような連作。
いろいろな「方法」でいろいろな「表現」を試したでかい画面から切りとってきました。みたいな感じ。できているものは精緻。
SCAI THE BATHHOUSE

名和晃平-シンセシス

SYNTHESIS
はじめの部屋"PRISM"からため息。
次から次へと繰り出される名和ワールドにニンマリ。
すべての展示、光がすばらしい。楽しい!
ネットという「つながり」「媒介」「分解」「編集」がテーマになっている。スッと無機的なアナザーワールドに連れてってくれるのは、製作精度の高さによるんだと思う。すごく熱くてすごくクール。
東京都現代美術館

2011年6月9日木曜日

おわん

やっぱり自粛?
ライトアップスポット点灯せず。
墨田公園

松尾高弘インタラクティブアート展

ポーラ ミュージアム アネックス
10年ぶりの懐かしい方と覧る。
作家ご本人としばしお話し。ご一緒できたらたのしい。

2011年6月8日水曜日

肉巻トマト チーズのっけ


店主おすすめ金宮コーヒー豆乳割り。
コーヒーを漬けた焼酎(自家製)を割る。
カフェオレみたい。さっぱりしてていい。
危険。ファンになりました。
ロックもうまいぞ。
へたな珈琲屋より香りがすばらしいのだ。

やきとん まーちゃん

2011年6月5日日曜日

鋳物

昨日、展示会で能作のスタッフさんと話しをしていろいろ昔のことを思い出した。ずいぶん鋳物に縁があったんだよな。
中子。壺などの中空をつくるために鋳型と合わせて使う型。砂を焼き固めた物で鋳造したあと中子を崩す。ひとつの製品を製造するのにひとつ用意する。ひとつ作るのにひとつ壊す。
桑名に暮らしていた小学生時代、近所の鋳物工場が遊び場だった。工場の裏には不良品の鋳物がたくさん。コマなんかもあって宝の山だった。鉄色の残骸の中に赤い砂でできた物が混じっていた。あれ、中子だったんだ。叩いてやると崩れた。面白かったように思う。破壊の快感だったんだ。
幼稚園にあがる前、川口のばあちゃんによく預けられていた。隣にはじいちゃんが始めた小さな木型工場。当時は叔父貴が継いで仕事をしていた。鍋や機械部品の木型が多かったらしい。木屑がいっぱいで木の香りがたちこめていた工場。作業台の上には図面、赤鉛筆、金尺、コンパス。墨壷もあった。図面を読みとって、ちゃっちゃと材料に赤線入れていた。作業台には万力が付いていてカンナがけ。いろいろなノミや鎚なんかの道具も使っていた。大きなバンドソーや電動カンナなんか危なっかしい工作機もあって動かすとけたたましい音をあげて恐ろしい気持ちになったものだ。
図面に沿って道具を使って材料を製品に加工する。こんな過程を3歳頃に見てたんだ。ものづくりが身近にあったんだな。叔父貴のしごとしている姿を久しぶりに思い出した。

2011年6月4日土曜日

能作展 NOUSAKU_ism

高岡の鋳物。作り手のこだわりが伝わる。手間が伝わる。
若い人が増えているそうだ。高い技術が次代に伝わり、世界に市場が広がるといいな。大量生産ではできない良質なものを求める市場が。
錫がおもしろい。柔らかく光沢が優しい。手になじんでくる感覚。抗菌性が高く、ヨーロッパでは古来より食器に使われているという。柔らかいがために職人に高い技術を要求するらしい。つくるのいやがるんだって。
EYE OF GYRE http://www.nousaku.co.jp/

パウル・クレー おわらないアトリエ

やっぱ、クレーいいな。好き。
いたずらっ子のような作家の幸福感を感じる。
会場構成が俯瞰する創造主の遊びみたいでおもしろい。
四角い会場にさまざまな形のでかいブロックを置きました。
人は思ったようにブロックの周りをたどってくれたでしょうか。
きっと思いどおりになってますね。ムフフって感じでしょうか。
東京国立近代美術館

ぶっかけ冷

爽やか。うまし。
讃岐うどん 蔵之介

Junglin'

廣村正彰展 「ジュングリンー意識が動く映像」
百貨店のヒト・モノ・コトを映像で再編集。
いろいろな切り口で「デ・サイン」する。美しい、楽しい。
意識を持ったデザインは人の意識に働きかける。思わずニヤリ。
西武池袋本店
YouTube ・ラッピング ・ラウンドウォール ・カラーバトン







Checkout Art:Products Sorted Only by Color も切り口鮮やか。

2011年6月2日木曜日

【本】20代で身につけたいプロ建築家になる勉強法

山梨知彦 著

小嶋一浩さんの「僕が日建にいたら、技術力やリソースを徹底的に使いまくるよ」はいいアドバイス。所属する組織をリスペクトできる組織人は幸せ。

 : ものすごい勢いで(楽しんで)勉強し続けねば建築家たりえないことを理解。でも何でもそうですよね。 
RT  内容、いかがでした?
RT  「お小言のまとめ」届きました。
RT  ベテランの方々は、あら捜しというお楽しみもあります!(笑)
RT : ぜんぜん若くないけどamznポチりました。 
RT  建築学科の学生さん、建築事務所に就職をしたばかりの人、そして建築ウォッチング大好きな方々に向けて、本を書きました。「プロ建築家になる勉強法」 

2011年6月1日水曜日

Light Tunnel


1988年 銀座松屋のエレベーターに設置。
23年経っても健在。メンテナンスがすばらしい。
50Wハロゲンランプ2灯で超アナログカラーライティング。
1灯はファイバーのキラキラ用。
中央下向き1灯は回るフィルター通して円錐ミラーで周囲に光を飛ばす。
カラーフィルターよくもってる。だいぶ淡くなってるけど。