2013年6月1日土曜日

インターメディアテク

東京大学と日本郵便との産学協働プロジェクト
これは大インパクト。
東京駅前の商業空間の中に、膨大な量の博物資料を展示。
本郷や小石川の東大博物館、上野の博物館は目的がないと行かないだろうが、ここは買い物客が、観光客が、散歩してる人たちが博物学に触れる。関心が高まるのは間違いない。日本の学術史のターニングポイントになるんじゃないか。
東大総合研究博物館特任教授・丹青社の洪恒夫さん、一世一代の仕事。すばらしい。