2010年7月20日火曜日

【本】レバレッジ時間術

本田直之 著

生活をパターン化する。それがラクで快適なのだ。習慣化すれば計画する(考える)時間が省け、無意識化する。ルーティンワーク化して集中力を高める。「時間内は真面目に働く」ではなく「同じ時間で、より効率よく働く」「同じ時間で、より多くの成果を出す」ことが目的。
時間がありすぎると、時間が足りなくなるもの。パターン化すれば時間不足を予防できる。
早起きするために早く寝ようとすると、いろいろ楽しみを諦めなければいけないこともあり、辛いもの。でも、早起きを続けていれば自然に早く寝たくなるものだ。
「早寝早起き」から「早起き早寝」に。