2012年1月26日木曜日

トラフ建築設計事務所@AXIS

3月発売予定の絵本に沿ってお話し。
知らないプロジェクト多いな。
事務所で模型を作れない提案はしない。あぁそうだね。なるほどね。
「大きなテーブルや家具」と「床や階段」との同意義化のプロジェクト多い。わかる‼

2012年1月20日金曜日

雨上がりの夜空

真鍋大度 + 石橋素


ハイスピードカメラと高周波レコーダー?、レーザーといろんなモノを使ったパフォーマンス。すごいことをやってるんだろうけど、仲良しガキンチョ二人のいつもの遊び場を覗かせてもらった感じで楽しい。
AXIS 多摩美のメディア芸術2011-12

香味徳ラーメン

あっさり濃くあり牛骨スープ。水菜がよく合う。胡椒が効く。

めちゃめちゃ寒い

金福茶

心温まる一杯。 LIGHT DESIGN INC.

2012年1月14日土曜日

海崎三郎展


わびさびを感じる鉄の作品。
ギャラリーKINGYO  展示案内

鶏の穴

白鶏らーめん こくうま。◎

【本】「マルちゃん」はなぜメキシコの国民食になったのか?

安西洋之 中林鉄太郎 著

ビジネスの世界では英語が世界の共通語。アジア人同士でも、お互いの言語がわからなければ英語で会話することは多い。中国語が重要になっても英語がが共通語としての役割を背負い続けるだろう。
しかし、英語ネイティブでなければ日常生活は他の言語を使っている。つまり英語以外の言語ロジックで世界は構成されている。英語さえわかれば世界がわかる気になるが、英語でわからないことの方が世界には多い。世界の日常は英語以外の言語で成立している。

 あわせて興味深い内田樹氏記事
ポスト・グローバリズムの世界、あるいは「縮みゆく共同体」

2012年1月10日火曜日

JIDA あかりサロン


■パネラー
遠藤香織:照明デザイナー。スウェーデン・ストックホルム在住。
大浦明子:ランドスケープデザイナー。スウェーデン・ストックホルム在住。
■コーディネイター
尾内 志帆:フリーエディター&ライター

ストックホルムは高いポール照明が多い。積雪対策と破壊防止目的。治安がそれほど悪いわけではないが、手の届く範囲の器具は破壊されるケースが多い。
ライトアップは柔らかくざっくり明るくなく。

暗さに対する許容は高いがけっこう雑。スウェーデンはけっこう雑。ものづくりディティールにあまりこだわらないし、間接照明も美しくない。
対して、日本は障子の文化。柔らかく美しい光のグラデーション。これが間接照明の完璧なディティールにつながっているのではないか。つくりの精密さはすばらしい。

働く時間はきっちり管理。夫婦で400日以上の産休。育児中は80%勤務が認められる。2人子供がいると高い税金の元がとれる。ストックホルムはベビーブーム中。だから住宅開発が活発。よく自己管理できてるなぁ。

途中参加なのでプロジェクト紹介記録できず。


2012年1月8日日曜日

【本】電化製品列伝

長嶋有 著

電池、ホットプレート、リモコン、シュレッダー、マグライト、ブラウン管テレビ、レーザーディスク、ジューサー、加湿器、電気毛布、アイロン、グローランプ、「オクムラ電機店」、ズボンプレッサー、電動歯ブラシ、電気カミソリ、炊飯ジャー。
いろいろな文学作品のなかで表された家電たちをキーに長嶋有が書評。
 どれも欲しかったり、よく使ったことあるものたち。品質やデザインがどんどんよくなっていく過程を見てきた。電器屋さんには憧れが詰まってた。店前にエスパーが立っていたりした。いつからなんだろう。家電が憧れでなくなったのは。

鶏白湯

中華そば 桃李
スープ、麺と具をお行儀よくていねいに食す。
チャーシュー、穂先メンマ、白髪ネギ、味玉うまし。

2012年1月7日土曜日

T-SITE

オープン当初よりお客さんが増えてる。
自然体のつくりだし、こだわりを持ってるから根付きそう。

代官山ヒルズ

BONSAI

素人目にも素晴らしい作品であることがわかる。そこに自然がある。
銀座松屋 デザインギャラリー