■パネラー
遠藤香織:照明デザイナー。スウェーデン・ストックホルム在住。
大浦明子:ランドスケープデザイナー。スウェーデン・ストックホルム在住。
■コーディネイター
尾内 志帆:フリーエディター&ライター
ストックホルムは高いポール照明が多い。積雪対策と破壊防止目的。治安がそれほど悪いわけではないが、手の届く範囲の器具は破壊されるケースが多い。
ライトアップは柔らかくざっくり明るくなく。
暗さに対する許容は高いがけっこう雑。スウェーデンはけっこう雑。ものづくりディティールにあまりこだわらないし、間接照明も美しくない。
対して、日本は障子の文化。柔らかく美しい光のグラデーション。これが間接照明の完璧なディティールにつながっているのではないか。つくりの精密さはすばらしい。
対して、日本は障子の文化。柔らかく美しい光のグラデーション。これが間接照明の完璧なディティールにつながっているのではないか。つくりの精密さはすばらしい。
働く時間はきっちり管理。夫婦で400日以上の産休。育児中は80%勤務が認められる。2人子供がいると高い税金の元がとれる。ストックホルムはベビーブーム中。だから住宅開発が活発。よく自己管理できてるなぁ。
途中参加なのでプロジェクト紹介記録できず。