2012年7月21日土曜日

イシムシおもしろい。

『イシムシの標本』
子供たちがずっと遊んでました。選んだ石を引き出しに入れると奇妙な名前がついた生物になって動き回りだす。名前、姿、動きが子供たちの予測を裏切るのでゲラゲラ笑いを誘う。どーなってんの?

>>近森さんのお返事
名前は、基本的に5文字なんですが、最初の3文字は、石の色相、彩度、明度にで決まります。その後の2文字は、石の大きさによって、「ガン」とか「ザン」とか「ロン」などの種類に分類されています。つまり石の視覚的特性を数値化して、五十音に変換しているわけです。 でも、ときどき、ものすごく意味ありげな名前がでてきて、作った本人も笑ってしまいます(^_^)

 『光のアート展』@千葉県立美術館