蒲田くん、品川くん、鎌倉さん
太平洋側からの東北上陸は観測史上初。
2016年8月30日火曜日
2016年8月27日土曜日
シン・ゴジラ
「私は好きにした。君たちも好きにしろ」
「しっぽ?」「ええ、しっぽですね」
「それでは生物学とは言えないでしょう」
2回目は彼らを観に行った。
尾頭ヒロミ 環境省自然環境局野生生物課長補佐:市川実日子
「時間を無駄にした」
「すでに自重を支えている状態かと思われます」
「ここは苦しいところですが総理、ご決断を!」
「いえ、ローテでいきます」
「根拠のない楽観は禁物です」
「目標が報告と違う!」
「目標が報告と違う!」
「中止だ。攻撃中止!」「中止!」「中止!」「中止!」
「そもそも出世に無縁な霞が関のはぐれもの、一匹狼、変わり者、オタク、問題児、鼻つまみ者、厄介者、学会の異端児、そういった人間の集まりだ。気にせず好きにやってくれ」
「うわー!あー!あーー!」
「ごめんなさい」
「Personal Service!」
「ZARAはどこ?」
「それは大統領が決める。この国は誰が決めるの?」
「正直すこし臭います」
「それは大統領が決める。この国は誰が決めるの?」
「正直すこし臭います」
「気落ちは不要。国民を守るのが我々の仕事だ。攻撃だけが華じゃない」
「まずは君が落ち着け」
「出世は男の本懐だ」
「さぁ、始めよう!」
「礼はいりません。仕事ですから」
「ゴジラより怖いのは私たち人間ね」
「避難とは住民に生活を根こそぎ捨てさせることだ。簡単に言わないでほしいなぁ」
「総理。そろそろお好きにされてはいかがですか」
「あなたたちの国は本当に好かれてるわね」
「我が国の最大の力はこの現場にある!」
「よかった・・・」
「・・・」頭を下げる臨時代理総理。
「すべて里見さんのシナリオだよ」
「日本はスクラップアンドビルドでのし上がってきたんだ。今度も立ち直れる」
「今はやめるわけにはいかない」
2回目は彼らを観に行った。
安田竜彦 文部科学省研究振興局基礎研究振興課長:高橋一生
森文哉 厚生労働省医政局研究開発振興課長:津田寛治
泉修一 保守第一党政調副会長:松尾諭
ニッポン対ゴジラ
2016年8月23日火曜日
トーキョーショー
https://youtu.be/sk6uU8gb8PA
http://sports.nhk.or.jp/video/element/video=30468.html
「Love Sport Tokyo 2020」
日の丸、攻殻君が代、ありがとうにトリハダ。
BuzzFeed記事Perfume Live at SXSW 2015 | STORY (SXSW-MIX)
これのスタジアム拡大版だな。
2016年8月21日日曜日
竹岡雄二|台座から空間へ
企画展サイト
はじめて触れる作家さん。学芸員によるキュレーターズ・トークで学ぶ。
はじめて触れる作家さん。学芸員によるキュレーターズ・トークで学ぶ。
美術館の壁を穿った作品群「サイト・ケースI」「サイト・ベースI」「ミュージアムV-サイト」がすばらしい。
埼玉県立近代美術館
2016年8月19日金曜日
2016年8月17日水曜日
LIGHTDESIGN「human being」
巷房3F 炭電池の微弱電力でOLEDを点灯。
LIGHTDESIGN Studio 「仕事」をテーマ別に展示。
Googleフォト
サイト http://lightdesign.jp/review35/index.html
LIGHTDESIGN Studio 「仕事」をテーマ別に展示。
Googleフォト
サイト http://lightdesign.jp/review35/index.html
2016年8月14日日曜日
2016年8月13日土曜日
2016年8月12日金曜日
2016年8月9日火曜日
2016年8月6日土曜日
2016年8月5日金曜日
福岡伸一の動的平衡:31 遺伝子の束縛から脱する価値(6/30朝日新聞)
英国がEUから離脱する。政治や経済に疎い生物学者が言いうることはささやかなことでしかない。ヒトは、長い進化の末に唯一、遺伝子の呪縛から脱することの出来た生物である。
遺伝子の呪縛とは何か。それは、争え、奪え、縄張りを作れ、そして自分だけが増えよ、という利己的な命令である。これに対して、争うのではなく協力し、奪うのではなく分け与え、縄張りをなくして交流し、自分の利益を超えて共生すること、つまり遺伝子の束縛からの自由にこそ、新しい価値を見出した初めての生命体がヒトなのである。言葉をかえていえば、種に奉仕するよりも、個と個を尊重する生命観。
国境という人工の線をなくし、人々の往来と交流を促進し、共存を目指したのがEUの理念であったのなら、それは遺伝子の束縛から一歩を踏み出した生命観にかなっていた。今回それがいささか逆行したかのように見えるのは残念なことだ。でも私はそれほど心配しない。押せば押し返し、沈めようとすれば浮かび上がる。そうして本来のバランスを求めるのが生命の動的平衡だから。
ヒトが遺伝子を発見し、そこから脱することの価値に気づいたのも、そもそも遺伝子のなせるわざだとするのなら、遺伝子はもともとこう言っているかもしれない。生命よ、自由であれと。
8月5日TBS「たまむすび」ゲスト出演にて紹介。
福岡先生は科学を文学的に表現するところがすばらしい。
------------------------
遺伝子は楽譜のようなもの。メロディは決められているがどのように演奏するかは自由。
生まれてきたことが大事だと気づいて遺伝子から自由になったのがヒト。人は遺伝子を超えて自由を得たのだ。大事なのは氏より育ちである。
遺伝子の呪縛とは何か。それは、争え、奪え、縄張りを作れ、そして自分だけが増えよ、という利己的な命令である。これに対して、争うのではなく協力し、奪うのではなく分け与え、縄張りをなくして交流し、自分の利益を超えて共生すること、つまり遺伝子の束縛からの自由にこそ、新しい価値を見出した初めての生命体がヒトなのである。言葉をかえていえば、種に奉仕するよりも、個と個を尊重する生命観。
国境という人工の線をなくし、人々の往来と交流を促進し、共存を目指したのがEUの理念であったのなら、それは遺伝子の束縛から一歩を踏み出した生命観にかなっていた。今回それがいささか逆行したかのように見えるのは残念なことだ。でも私はそれほど心配しない。押せば押し返し、沈めようとすれば浮かび上がる。そうして本来のバランスを求めるのが生命の動的平衡だから。
ヒトが遺伝子を発見し、そこから脱することの価値に気づいたのも、そもそも遺伝子のなせるわざだとするのなら、遺伝子はもともとこう言っているかもしれない。生命よ、自由であれと。
8月5日TBS「たまむすび」ゲスト出演にて紹介。
福岡先生は科学を文学的に表現するところがすばらしい。
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遺伝子は楽譜のようなもの。メロディは決められているがどのように演奏するかは自由。
生まれてきたことが大事だと気づいて遺伝子から自由になったのがヒト。人は遺伝子を超えて自由を得たのだ。大事なのは氏より育ちである。
2016年8月4日木曜日
LOUVRE No.9 漫画、9番目の芸術
21世紀フランスで「建築」「彫刻」「絵画」「音楽」「文学(詩)」「演劇」「映画」「メディアアート」に続く9番目の芸術とされる「バンド・デシネ/漫画」
ルーブルをテーマにした作品を展示。
ルーブルをテーマにした作品を展示。
ミケランジェロ「瀕死の奴隷」をオマージュした荒木飛呂彦が秀逸。
森アーツセンターギャラリー
森アーツセンターギャラリー
2016年8月2日火曜日
光れ!紙 銀ナノinkと紙のミライ 展
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