2016年8月21日日曜日

ヒアシンスハウス


昭和初期の詩人 立原道造は東京大学建築学科卒業の嘱望された建築家でもあった。
自ら住まう週末住宅として友人が多く住む別所沼畔に《ヒアシンスハウス・風信子荘》を構想したが実現させずに24歳で夭折した。
「詩人の夢の継承事業」として建設の機運が高まり、2004年 有志と行政協調のもと別所沼公園に建設された。