勝つための「心の置き場」
- 事実をベースに考えつくす
現実を正視してそこから学ぼうという誠実さが必要。
- 理念
自分は何のために仕事をするのか、この会社は何で成り立ってきたのか。根っこや源流は何なのか。そこを考えつくして行き着く、いわばアイデンティティ。
- ビジョン
理念に基づいた”あるべき状態”。理念、ビジョン、戦略、戦術が一貫性をもてば結果がついてくる。
- 腹をくくる
リーダーが部下の信頼を勝ち取るのは、沸騰するほどの熱を発しているとき。高い熱をもたないと、部下だけ高い熱を持たせるのは困難。
- 成功体験
成功体験が生まれると、リーダーは信頼を得ることができるようになる。また改革というチャレンジを始める時も、実績が大きな力となる。
- ブランドとは守りの思想
ビールでいえば、今飲んでくださっている人を徹底して大切にすることが重要。
- ブランド育成で重要なのは一貫性。
リーダーシップの確信を支えるもの。
まず、ひたすら考えること。そして、未来は予測できないが、創ることができるという思想。この思想で今はダメな現場がだめでなくなります。事項力への信頼。戦略を柔軟に実行できる適応力。
- 量は質に転化する
基本活動を愚直に地道にやっていると、いつかそれが質を生み出してくる。