2012年2月18日土曜日

「AIR 3331」展

電気街に精通する秋葉原黒帯十段アーティスト タムラサトルの「50の白熱灯のための接点 #3」がおもしろい。
それぞれ100Vの電極とされた鉄板に吊り下げられた鉄棒が接触しながら引きずられる。バチバチとスパークすると接続された50個の電球が明滅。ずいぶん危なっかしいけどわかりやすく惹きつけられる作品。