2012年2月26日日曜日

ジャクソン・ポロックのアトリエ

この床もみごとな作品ですな。
小学生のとき百科事典で出会ったピカソ、ダリ、モンドリアン、棟方志功と並ぶヒーロー。かっこいい絵だとすんなり思ってた。ヒーローはそのスタイルをどんどん変えていて「オールオーバーなドロッピング」は数年間にすぎなかったんだ。1950年以降の作品はスターになった者の苦悩を感じる。
エド・ハリスの映画「ポロック 二人だけのアトリエ」を観てみよう。
「生誕100年 ジャクソン・ポロック展」@東京国立近代美術館