2013年2月24日日曜日

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ


Lock, Stock and Two Smoking Barrels
ガイ・リッチー監督・脚本 1998年
ニック・モラン
ジェイソン・ステイサム
ジェイソン・フレミング
デクスター・フレッチャー

2013年2月23日土曜日

時層写真

「時層写真」
flickr:Looking Into the Past
"XD Exhibition 2013"で石川初氏が紹介。
同じ場所の過去と現在が重なる。

トークセッション 『まちを知る感性を育てる』
石川 初:株式会社ランドスケープデザイン勤務 / 登録ランドスケープアーキテクト(RLA)
東浦 亮典:東京急行電鉄株式会社 都市開発事業本部 事業統括部 企画開発部 統括部長
加藤 文俊:慶應義塾大学環境情報学部 教授

ひばり二郎

お久しぶり◎
大量にぶっこむ白い粉・・・

戦争が平和を生むように、平和もまた戦争を生む。


0:41:23 東京湾
【荒川】「後藤さん。警察官として、自衛官として、俺達が守ろうとしているものってのは何なんだろうな。
前の戦争から半世紀。俺もあんたも生まれてこの方、戦争なんてものは経験せずに生きてきた。
平和。
俺達が守るべき平和。
だがこの国のこの街の平和とは一体何だ?
かつての総力戦とその敗北、米軍の占領政策、ついこの間まで続いていた核抑止による冷戦とその代理戦争。そして今も世界の大半で繰り返されている内戦、民族衝突、武力紛争。そういった無数の戦争によって合成され支えられてきた、血塗れの経済的繁栄。それが俺達の平和の中身だ。戦争への恐怖に基づくなりふり構わぬ平和。正当な代価を余所の国の戦争で支払い、その事から目を逸らし続ける不正義の平和」
【後藤】「そんなきな臭い平和でも、それを守るのが俺達の仕事さ。不正義の平和だろうと、正義の戦争より余程ましだ」
【荒川】「あんたが正義の戦争を嫌うのはよく分かるよ。かつてそれを口にした連中にろくな奴はいなかったし、その口車に乗って酷い目にあった人間のリストで歴史の図書館は一杯だからな。
だがあんたは知ってる筈だ。正義の戦争と不正義の平和の差はそう明瞭なものじゃない。平和という言葉が嘘吐き達の正義になってから、俺達は俺達の平和を信じることができずにいるんだ。
戦争が平和を生むように、平和もまた戦争を生む。単に戦争でないというだけの消極的で空疎な平和は、いずれ実体としての戦争によって埋め合わされる。そう思ったことはないか
その成果だけはしっかりと受け取っておきながらモニターの向こうに戦争を押し込め、ここが戦線の単なる後方に過ぎないことを忘れる。いや、忘れた振りをし続ける。そんな欺瞞を続けていれば、いずれは大きな罰が下されると」
【後藤】「罰? 誰が下すんだ。神様か」
【荒川】「この街では誰もが神様みたいなもんさ。いながらにしてその目で見、その手で触れることのできぬあらゆる現実を知る。何一つしない神様だ。神がやらなきゃ人がやる。いずれ分かるさ。俺達が奴に追い付けなければな」

機動警察パトレイバー 2 the Movie
1993年 押井守監督

2013年2月19日火曜日

2013年2月16日土曜日

線路

思ったように線路を引いて、思ったように電車が走るなんてたまらんわけです。

2013年2月15日金曜日

Meteorite crash in Russia


ロシアチェリャビンスク州の隕石落下
2013年2月15日協定世界時3時15分
現地時間9時15分・日本時間12時15分

2013年2月13日水曜日

手術室


内視鏡手術と切開手術の比は7:3くらいになっている。MRIにかけながらの施術もおこなわれており患者にかかる負担がどんどん軽くなっている。
内視鏡手術はモニターを見ながらの施術。疲れを減らすために室内をブルーにするのが普通に。執刀医によって好みの光色、光量に調整している。好きな音楽もかけてリラックスしながら集中を維持するという。演歌の先生も。

ブルーに染まる無影灯。術野を12万lxで照らす。
焦点を調整することができる。
この製品はR9赤の演色性を向上しているという。「おいしそうに見えちゃう」と心配してしまうのは仕事が偏っているのか。

R9 山田医療照明@セントラルユニ Mashup studio

エッセンシャルライトvol.21 「生物」と「環境」と「光」
1.「zoological lighting」
 Dr.James Karl Fischer(Zoological Lighting Service)
2.「都心部の夜を蝕む光害(仮)」 越智 信彰(東洋大学准教授、光害.net)
3.「ホタルの光と街灯り ー星が垂れるからホタル」小原 玲(動物写真家)

ロートアイアン

1991年、戸建レストランのために考えた壁付燭台。
ローソクはこんなに太いのじゃなくて、セードの内側を金色に塗装するつもりだった。結局レストラン自体がボツッってこの試作が残っちゃった。鍛冶屋さんのショールームに今も展示されているのに出会って懐かしい思い。
西麻布 鍛治増にて。

この燭台、はじめはローソクスポットブラケットのアイディアだった。焦点調整機構をもたせてお店の方が時々あかりを調整する。あかりのおもてなし。
この頃は単色LED、無機EL、冷陰極管、ネオン、ローソク、オイルランプ・・・光ファイバー、みょうな反射素材、液体・・・電池、モーター使ったり、風を使ったり、ローテクな制御もやって、なんでもありってずいぶん遊んでた。

2013年2月11日月曜日

The Twilight Zone

夕暮れ時の電車。
何か起こりそうな風景。

2013年2月9日土曜日

デザインあ展

佐藤卓さんワールド全開。
「解剖展」を思い出す。分析なんだなぁ。徹底した分析。
近森さん担当の「つみき寿司」、ちびっこ職人が真剣な目でお母さんたちの注文に応えていた。大人気。

「第5回恵比寿映像祭 パブリック⇄ダイアリー」

クリストファー・ベイカーの《ハロー・ワールド!または、私は如何にして聞くことを止めてノイズを愛するようになったか》2008 が気になった。(わかりやすかった?)
Youtubeなんかの語りかける人々の映像を大量に集積。個々のおしゃべりがかたまって街のなかの喧騒のように。ノイズに。

淵の森

2013年2月4日月曜日

ドドドドドドド!

あいかわらずですなぁ。
横山裕一@新宿伊勢丹
KISS THE HEART #2

2013年2月2日土曜日

草間彌生 新作絵画 II

新潟以来にお目にかかる。
毎度パワーアップしている。
@OTA FINE ARTS | TOKYO

みんなの家

ここに、建築は可能か』@ギャラリー間
震災支援のひとつとして実施されたコミュニティスペースづくり。
伊東豊雄氏の呼びかけにより3人の建築家、乾久美子氏、藤本壮介氏、平田晃久氏が建築を低亜案設計したプロジェクト。地元出身の写真家畠山直哉さんがきっかけづくり。
膨大な数のスタディが展示されそのプロセスが見えておもしろい。そのなかで、現地仮設住宅住まいの菅原みき子さんのリーダーシップが際立っていた。プロジェクトは人によって動く。
たまたまの縁が発端になる小さな単位の復興活動はたくさんおきているが大きなうねりが起きないのが歯がゆい。行政のリーダーシップを望む。

ハルーン・ミルザ

ノイジーでリズミカルなな電子音とともにRGBYのLEDバーが明滅。ずっといたらトランス状態に陥りそう。外光が入る設営は意図的なんだろうが、日照のない状態を見たい。
@SCAI THE BATHHOUSE

2013年2月1日金曜日

Windsor Department

Windsor Department@Gallery 5610
藤森泰司 / Inoda+Sveje / DRILL DESIGN
1月にはいってから作ったんだって。よくもまあ。
http://windsordepartment.com

the 3rd Burger

「いいお店だなと思って調べたら、村角さんのお名前が!
ステキな仕事されてますね!」

「嬉しいです! チェックして下さったんですね。 とっても嬉しいです。 
あのお店は、クライアント、設計者、プロデューサー、施工者、全員の息がピタリと合った、なかなか珍しいプロジェクトだったんです。その雰囲気がしっかり空間に出ているのかもしれないですね。
ハンバーガーも美味しいし、夜11時まで営業していて、ワインやハートランドビールも飲めるので、これからも是非ご利用下さい。
ちなみに。。。
私のオススメバーガーは『ミドリ』です!」

Team 3rd

武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科 卒業制作展 '13

これは惹かれた。
@SPIRAL