そこには子供の頃にイメージしたアメリカがあった。
@目黒区美術館
2014年7月30日水曜日
2014年7月28日月曜日
2014年7月21日月曜日
2014年7月16日水曜日
2014年7月14日月曜日
【本】ツカむ!話術
パトリック・ハーラン 著
- logos(ロゴス、言論) - 理屈による説得
- pathos(パトス、感情)- 聞き手の感情への訴えかけによる説得
- ethos(エートス、人柄)- 話し手の人柄による説得
人に訴えかける力は エートス>パトス>ロゴス 人間力ね。
「弁論術」からの引用。
「弁論術」はアリストテレスによって書かれたレトリック(修辞学・弁論術)についての著作。レトリックの歴史を論じる際に真っ先に名前が挙げられる古典の傑作で、演説が重要な社会的役割を果たす欧米社会の知識階層においては、当然のごとく踏まえられている教養の1つになっているという。
これは読んどかんといかんね。
「弁論術」からの引用。
「弁論術」はアリストテレスによって書かれたレトリック(修辞学・弁論術)についての著作。レトリックの歴史を論じる際に真っ先に名前が挙げられる古典の傑作で、演説が重要な社会的役割を果たす欧米社会の知識階層においては、当然のごとく踏まえられている教養の1つになっているという。
これは読んどかんといかんね。
2014年7月11日金曜日
【本】仕事道楽 新版
スタジオジブリの現場
鈴木敏夫 著
鈴木敏夫 著
- 「仕事は公私混同/まかせた以上は全部まかせる」
― 『アニメージュ』創刊のころ 尾形英夫さん - 「つきあう以上、教養を共有したい」
― 高畑勲・宮崎駿との出会い - 「一番大事なのは監督の味方になること」
―『風の谷のナウシカ』そしてスタジオジブリ設立 - 「企画は半径3メートル以内にいっぱい転がっている」
― 宮崎駿の映画作法 - 「みんなで坂道を転げ落ちるのが映画づくりだ」
― 高畑勲の論理と実践 - 「人間、重いものを背負って生きていくもんだ」
― 徳間康快の生き方 - 「いいものを作るには小さい会社のほうがいい」
―「町工場」としてのジブリ - 「コツコツ努力することで開ける未来がある」
― つねに現在進行形で考える 面白いのは目の前のこと
2014年7月10日木曜日
【本】佐藤可士和の新しいルールづくり
佐藤可士和・齋藤孝 著
齋藤氏いわく
佐藤可士和のすごさは、物事をクリアに「概念化」できる点にある。単なる「デザイン化」「言語化」ではない。問題点も、仕組みも全部把握した上で、「結局何が」というクリアな本質がわかっている。それを「概念化」できる。
頭のよさとは、クリアなものが出せること、そしてそれを概念化できることにつきる。さらにクリアにつかみとった「概念」を具体的な「形」にして表すことができる。そこがすごいところ。
-ルールづくり 可士和の15の鉄則-
齋藤氏いわく
佐藤可士和のすごさは、物事をクリアに「概念化」できる点にある。単なる「デザイン化」「言語化」ではない。問題点も、仕組みも全部把握した上で、「結局何が」というクリアな本質がわかっている。それを「概念化」できる。
頭のよさとは、クリアなものが出せること、そしてそれを概念化できることにつきる。さらにクリアにつかみとった「概念」を具体的な「形」にして表すことができる。そこがすごいところ。
-ルールづくり 可士和の15の鉄則-
- 自分の「好き」に自信を持て
- 「好き」を言語化して、人に説明できるようにする
- 「~すべき」という固定概念を取り払え
- 新しいルールは「トライ&エラー」からしか生まれない
- ものを作るときにバランス力は不可欠
- 自分のスタイルをつくると成功する
- 最後の仕上げ「トーン&マナー」が成否を分ける
- 共有できないものは優れたコンセプトではない
- ぼんやりしたものを剥いでコンセプトを磨く
- 再考の瞬間「シズル」を見つけよう
- 「見立て」で物事の本質をつかめ
- メディアを持ったものは強い
- 「ブランディング」とは「本質的価値」×「戦略的イメージコントロール」
- アイディアが出る秘訣は「対話量を増やす」「極端なことを言う」
- 現代はルールをつくった者が勝つ
【本】人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いのか
森博嗣 著
客観的と抽象的は、まったく違う意味ではあるけど「考え方」として非常に似ている。世間一般の多くの人たちの考え方は、極めて主観的であり、大多数は具体的だ。無意識にそれをスタンダードだと思っているから「狭いものの見方」になりがちで損をする。
客観的に考えるというのは、自分の立場ではなくもっと高い視点から物事をとらえること。抽象的に考えるとは、ものごとの本質を掴むことで、見かけに惑わされることなく、大事なことはどこにあるのかを探す思考。
客観的と抽象的は、まったく違う意味ではあるけど「考え方」として非常に似ている。世間一般の多くの人たちの考え方は、極めて主観的であり、大多数は具体的だ。無意識にそれをスタンダードだと思っているから「狭いものの見方」になりがちで損をする。
客観的に考えるというのは、自分の立場ではなくもっと高い視点から物事をとらえること。抽象的に考えるとは、ものごとの本質を掴むことで、見かけに惑わされることなく、大事なことはどこにあるのかを探す思考。
2014年7月8日火曜日
理念と基本方針
順天堂医院「入院の手引き」冒頭に掲げられている。ロビー案内の方々、事務の方々、看護師の方々、医師の方々、すべてのスタッフに浸透し遂行されていると感じた。いったいどうやっているのだろう。
8泊9日たいへんお世話になりました。
8泊9日たいへんお世話になりました。
2014年7月6日日曜日
2014年7月5日土曜日
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