2016年5月14日土曜日

『Qafqazカフカズ Neolitiネオリティ —東京大学アゼルバイジャン 新石器時代 遺跡調査2008-2015』によせて

『知の回廊』ギャラリーセミナー アゼルバイジャン考古学の新展開 ―最古の農村から古代文明まで
日時:2016年5月14日(土)14:00-16:30
会場:東京大学総合研究博物館1階展示室
講師:西秋良宏(総合研究博物館)、門脇誠二(名古屋大学博物館)、 ファルハド・キリエフ(アゼルバイジャン考古学民族学研究所)、サファル・アシュロフ(同)
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アゼルバイジャン
南コーカサスの新石器時代遺跡
kura川流域 ギョイテペ
円形プランの建物群 (径2500〜4500

青銅器時代
火力を得る木材があった。
権力、行政があったと思われる。
メソポタミアとの交易があった。
複数の遺跡から同じ土器が出土している。
あるところで製造されたものが流通した。
農業が1000km伝わるのに300年かかった。

紀元前8000年〜1000年位の話し。