2023年6月29日木曜日

竹辰

豚ロース玉

地球、この複雑なる惑星に暮らすこと

ヤマザキ マリ/養老 孟司 著 2022年

目次
1 「役に立たない」を擁護する
2 虫と人間
3 旅する想像力
4 世界は思うよりずっと複雑だ
5 ひとりでに「なる」文化
6 問題山積、予想のつかないことばかり
7 ゼロから始める

地球温暖化、生態系の変化、パンデミックの襲来。虫たちは地球の変化をとっくに知っていた。私たち人間はどこへ行くのか。新しい知性はどこにある?コロナ禍をまたぐ4年間、縦横無尽に語り合った足もとからの文明論。

「PebbLes AND RiPPLes」 花井祐介


金氏徹平


anonymous collection

ハラカド

東急プラザば多面体がお好き。
平田晃久デザイン監修

2023年6月28日水曜日

2023年6月25日日曜日

オリヴィエ・ラトリー[オルガン]

ワーグナー(ルメア編):歌劇『さまよえるオランダ人』序曲
リスト(サン=サーンス編):『伝説』より
「小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコ」
サン=サーンス(シン・ヤング・リー編):『動物の謝肉祭』より「水族館」「大きな鳥籠」「白鳥」
J.S.バッハ:トッカータとフーガ ニ短調「ドリア調」BWV538
ヴィドール:オルガン交響曲第5番 ヘ短調 Op.42-1
ラトリー:即興

所沢市民文化センター ミューズ

アジアンキッチン&バー アーラブ

マトンカレー

はじめての構造主義

橋爪大三郎 著 2014年

目次
第1章 「構造主義」とはなにか
第2章 レヴィ=ストロース―構造主義の旗揚げ
第3章 構造主義のルーツ
第4章 構造主義に関わる人びと―ブックガイド風に

西欧文明中心の近代に終わりを告げ現代思想に新しい地平を拓いた構造主義。レヴィ=ストロースの親族・神話研究の、鮮やかな方法と発想の背景に見えてくる、ソシュール言語学やモースの贈与論。そして遠近法にまでさかのぼる、数学史の水脈に隠された〈構造〉のルーツ。モダニズムからポスト構造主義への知の戦線に、軽快な文章で歯切れよく迫る。

MOMAT常設展


杉浦非水
新宿三越落成
十月十日開店
1930年 

ガウディとサグラダ・ファミリア展


常設展


宮脇愛子

三浦 光雅個展「スローワーク」


FOAM CONTEMPORARY

Intersection


GINZA ATRIUM

IKKO TANAKA ISSEY MIYAKE 「The pyramid series」


ISSEY MIYAKE GINZA / 445

木村英輝 EXHIBITION ― 大人のストリートアート ―


白の中のカラフル 黒田泰蔵の暮らし


ふくや

ステーキカレー

2023年6月21日水曜日

なか卯

サーモン丼

TWO DECADES OF HIDDEN FASHION


Who made my clothes?
GYRE Gallery

Less, Light, Local ミラノデザインウィーク凱旋展



量子力学の多世界解釈 なぜあなたは無数に存在するのか

和田 純夫 著 2022年

第1章 原子の世界
第2章 量子力学の誕生
第3章 光は波か粒子か
第4章 波の収縮と確率――コペンハーゲン解釈
第5章 状態の共存から多世界解釈へ
第6章 同時進行する複数の状態
第7章 ボーア=アインシュタイン論争からエンタングルメントへ
第8章 光子の干渉実験
第9章 デコヒーレンス─ 干渉性の喪失
第10章 世界の分岐
第11章 確率則
第12章 多世界解釈の世界像

PDF資料

2023年6月20日火曜日

2023年6月19日月曜日

国民のための経済と財政の基礎知識

髙橋 洋一著 2021年

序章 経済の真実はシンプルである!
第1章 まず、「どう考えても当たり前のこと」から説明しよう
第2章 日本を貶めるトンデモ経済論
第3章 官僚が扇動する財政破綻論
第4章 リテラシーが低いマスコミ
第5章 読者がこれからすべきこと
知っておきたい経済用語

失業率とインフレとデフレの関係/マネタリーベースと為替の関係/「世の中のお金の量」は日銀が調整している/金利は「ゼロ」以下にもできる/株価で経済を読もうとする間違い/日本は負債も多いが資産も多い/わかってる?国債の仕組み/MMT論者とリフレ派/デフレの原因が人口減少という間違い/貿易収支と経済成長率は無関係/日本の経済格差は微小/ベーシックインカムの何が問題か?/財政再建のための増税は必要ない/消費税は社会保障に適さない

ビストロ モンブレ

岩手産ひな鶏のロースト ローズマリー風味

2023年6月18日日曜日

餃子の王将

ホルモンの味噌炒め

日本生理人類学会第84回大会 シンポジウム2 第18回人類学関連学会協議会

合同公開シンポジウム「ストレスを考える」 
座長 安河内 朗(日本生理人類学会会長)
  1.  「重力ストレスを考える」
    石橋 圭太(日本生理人類学会・千葉大学)
  2.  「ストレスマーカーから探る古代の人々の健康状態」
    澤田 純明(日本人類学会・新潟医療福祉大学)
  3.  「ストレスの歴史と文化:医療人類学的視点から」
    北中 淳子(日本文化人類学会・慶應義塾大学)
  4.  「葬儀の簡素化‐人付き合いのストレス‐」
    宮内 貴久(日本民俗学会・お茶の水女子大学)
  5.  「野生霊長類のストレスと保全」
    藤田 志歩(日本霊長類学会・鹿児島大学)
   レジュメ

2023年6月17日土曜日

竹辰

いか玉
隣の常連さんに「箸使いがきれいですね」と褒められた。

2023年6月15日木曜日

スマホ人生戦略

堀江貴文 2020年

はじめに 僕がスマホから見ている「景色」
1 概論―スマホで人生を解放せよ!
2 金銭戦略―貯金はするな。スマホで稼げ!
3 ビジネス戦略―人間関係はスマホで最適化できる
4 頭脳戦略―スマホで「自分だけの知識」を手に入れる
5 ブランド戦略―スマホで自分ブランドを上げる方法
6 未来戦略―スマホで未来を切り開け

ケニー・シャーフ I’m Baaack


NOBORU TSUBAKI

anonymous collection

NEO PAINTING TOKYO 3 [PART2]


Akio Nagasawa Gallery Aoyama 

SEMPRE Edition UP

LIGHT BOX ATELIER/SEMPRE
Googleフォト

宝来

ニラと玉子炒め

日本再興戦略

落合陽一著 2018年

 第1章:欧米という幻想
 日本は近代化以降、つねに「欧米」を模範としてきた。しかし、そもそも、「欧米」などというものはない。平等と公平、個人と依存など、日本式と米国式・欧州式の間には思想的・文化的な大きな違いが存在している。まず「欧米」という幻想を払拭することから、日本再興が始まる。 

第2章:日本とは何か。
 日本人とは何か。 「欧米」信仰を抜け出すためには、まず日本と日本人の原点を知る必要がある。明治維新以前の日本、とくに江戸時代には、日本人の文化やスタイルを考える上でのヒントが多く隠されている。欧米式を日本に移植するという難題に挑んだ福沢諭吉を通じて、日本と欧米の差についても考えていく。 

第3章:テクノロジーは世界をどう変えるのか 
 今後の世界と日本を考える上で、不可欠なのがテクノロジーに対する洞察だ。AI、ブロックチェーン、自動運転、5Gといったテクノロジーは、世界の枠組み、ライフスタイル、都市、経済、政治などをどう変えていくのか。その変化の本質について展望する。 

第4章:日本のグランドデザイン:少子高齢化・人口減少という大チャンス 
 これからの日本を考える際の、最重要トレンドは「少子高齢化と人口減少」。これを悲観的な材料としてとらえる声は強いが、テクノロジーをうまく活用し、社会システムを再構築すれば、むしろ日本再興の大きな切り札となる。人口減少時代の日本再興戦略の大きなビジョンを語る。 

第5章:日本政治再興戦略:新時代の民主主義、地方自治、外交、
 東京を中心とした中央集権型の国家システムは今の日本にはもう合わない。テクノロジーを活かしつつ、より小さい単位で地方自治を行うーーそんな形に民主主義をアップデートする必要がある。これからの国防・外交戦略とあわせて、新しい「国のかたち」を提言する。 

第6章:日本人再興戦略:新時代の教育、大学、会社、リーダー、
 コミュニティ 日本を再興するためには、まず日本人を再興しなければならない。そのために大事なのは、子育てから大学に至る教育、そして、企業やコミュニティのあり方だ。欧州式と米国式のモザイク模様となっている日本の教育・大学・会社のあり方をどう変えるべきか。未来のかたちを構想する。 

おわりに:日本の未来は限りなく明るい

2023年6月13日火曜日

ラブエイジア四ツ谷

ゲーンチューパッカドーン
豚軟骨と高菜のスープ

2023年6月12日月曜日

坂本

サバ塩焼き

これからの世界をつくる仲間たちへ

デジタルネイチャー
「人・モノ・自然・計算機・データが接続され脱構築された新しい自然」
変態のススメ
落合陽一著 2016年

●プロローグ 
「魔法をかけられている人」になるか、「魔法をかける人」になるか

テクノロジーによって再生産される格差、超人類、そして貧困/
デジタル計算機が生まれて80年、世界は「魔法」に包まれた/
「魔法化」の功罪/
人工知能と共存して生きていくには/
「映像時代」を生きた親は子供に見当違いの教育を与えている/
「人間がやるべきこと」は何か/
出来の悪いウィキペディアになるな/
コンピュータと人間の違いを考えよう/


●第一章 人はやがてロボットとして生きる?

力ずくでなんとかなるものはすべてコンピュータにやられる/
人でできた並列コンピュータ「クラウドソーシング」/
オリジナル以外の「もどき」はコンピュータに負ける/
人間がコンピュータの「下請け」になる/
「高度なロボット」としての人間/
人でできたロボットタクシー「Uber」/
もはやホワイトカラーは自立的でもかっこよくもない/
大企業に入ると有利なのか/
ホワイトカラーに代わる「クリエイティブ・クラス」とは/
クリエイティブ・クラスに「ロールモデル」は存在しない/
ほか

●第二章 いまを戦うために知るべき「時代性」
近代の「脱魔術化」とは何か/
21世紀は「再魔術化」の時代/
コピーのできない「暗黙知」を自分の中に貯めていく/
「オンリーワン」で「ナンバーワン」になろう/
暗黙知は拡大再生産される/
「5つの問い」を自らに投げかけよう/
日本の1億人ではなく世界の70億人を相手にしよう/
解決したい「小さな問題」を探そう/
みんなが同じ価値を共有しにくい時代に何がウケるか/
いまのコンピュータで何が解決できるかを考えよう/
「デジタル・ネイティヴ」ではなく「デジタル・ネイチャー」を生きる/
プラットフォームを抜け出る「思考体力」を備えよう
思考体力は子供時代から培われる/
「語学力」にとらわれない時代がやってくる/
コミュニケーションは「ロジック」がすべて/
世界は人間が回している/
「ワーク・ライフ・バランス」は時間を切り売りする人の考え方/
「チャンス」がある環境に身を置く重要性/
あなたの「市場価値」が最大化するのはいつか/
ほか


●第三章 「天才」ではない、「変態」だ

「変態」の将来は明るい/
仕組みを考えながら好奇心を満たす/
大人に否定されなかった好奇心
人生を変えた「鉛筆転がし」
「イメージとマテリアルの中間」に何があるのか/
この世の中からゲートをなくす技術/
世の中の「継ぎ目」をなくしたい/
「WOW!」を生み出すにはどうすればよいか/


● エピローグ エジソンはメディアアーティストだと思う
社会に自分の価値を認めさせる/
人間とコンピュータが親和した先に生まれる文化/
インターネットと人間の区別がつかない時代/