2010年9月22日水曜日

パルミジャーノ・レッジャーノとウンチァラカンチャラ

CITY2.0 - WEB世代の都市進化論

EYE OF GYRE

谷口和正展「FRAGILE 2」

neutron tokyo
月をテーマにした曲の歌詞を鉄板から切り出し、溶接して球体にしあげている。明滅するLEDで展示室内中に文字が映しだされておもしろい。作品の展示イメージはギャラリーのサイトで。

THUNDERBIRDS : Trapped In The Sky


1965年 ジェリー・アンダーソン APフィルムズ
サンダーバードといいえばこの第一作。
ファイヤーフォックス号の着陸に手に汗をにぎった。何度も。
これで2号とバージルを大好きになっちゃったのね。みんなが。
劇中のインテリアデザインにあこがれていたように思うなぁ。
今見てもすてきです。

2010年9月19日日曜日

【本】星の王子さま

サン=テグジュペリ 著  内藤濯 訳
ズキっとくる言葉がいっぱい。
おとなに向けた本だったんだ。

「<飼いならす>って、それ、なんのことだい?」
「よく忘れられてることだがね。<仲よくなる>っていうことさ」


「じぶんのものにしてしまったことでなけりゃ、なんにもわかりゃしないよ。人間ってやつぁ、いまじゃ、もう、なにもわかるひまがないんだ。あきんどの店で、できあいの品物を買ってるんだがね。友だちを売りものにしているあきんどなんて、ありゃしないんだから、人間のやつ、いまじゃ、友だちなんか持ってやしないんだ。」

「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだよ」

「めんどうみたあいてには、いつまでも責任があるんだ。まもらなけりゃならないんだよ」

「砂漠が美しいのは、どこかに井戸をかくしているからだよ・・・・・・」

「ぼくは、あの星のなかの 一つに住むんだ。その一つの 星のなかで 笑うんだ。だから、きみが夜、空をながめたら、星がみんな笑ってるように 見えるだろう。すると、きみだけが、笑い上戸の星を見るわけさ。」

2010年9月17日金曜日

おまえたち

おまえたちがやってるのはベンチャービジネスならぬアドベンチャービジネスだ。冒険してる。それはトランジスターラジオを売り出した時のソニー、シビックが排ガス規制クリアした時のホンダと一緒だ。おまえらのボスは井深、盛田や本田と同類かもしれない。

【本】人を動かす照明術

結城未来 著

参考文献の量が半端じゃない。
いろんな書物、主に歴史書、人物伝から「あかり」にまつわる話を拾い出してまとめてある。あかりを表している部分は些細だからこれだけのエピソードを集めるのは執念。

2010年9月16日木曜日

埼玉西武ライオンズ号

【本】ガラパゴス化する日本

吉川尚宏著

世界シェアの低い携帯電話の失敗を「ガラパゴス化」と評されたことから「世界的な規格に則っていない」ことには悪いイメージを持っていたなぁ。「世界のルールーに合っていないといけない」「世界の基準を守らなければならない」と。
携帯電話の失敗は「世界の規格に則らなかったこと」ではなくて「日本の規格を世界の規格にできなかった」ことだ。世界の基準・規格を作ったもん勝ち。自分に有利な環境をつくることが肝要。米議会でのロビー活動はこれが目的。品質が低かろうがルールブックは強い。ルールブックを作った者は果実を得られる。このあたり私たち今の日本人は苦手分野ですね。おっとり、ぼんやりしてるから。
あたりまえだが世界のある分野で圧倒的シェアをつくた者は強い。世界の規格ができあがってから合わせていたら後塵を拝する。VHSの規格、CDの規格を主導した日本企業はおいしい果実を得ました。先行者はガラパゴス化している。他に互換性がないのだから。

製品のガラパゴス化を恐れてはいけない。結局イノベータが勝つのだ。挑戦しなければならない。
任天堂の一連のゲーム機は他との互換性はない超ガラパゴス製品。iPhone,iPadもFlashを排除するわがまま規格でも独自ルールが支持を得て大きな利益を得ている。できあがった規格に則って製品をつくっても利益を得るのは規格を作った者だけだ。ルールブックにならなければならない。

ある程度規模のある日本市場はそこだけでも商売できる。だから独自規格で引きこもって生きていけた。だが、外部から入ってくる者は既得権を脅かされるので排除しようとする。排除するときには政府を巻き込んで同業一致団結。縮小する日本にとって本当に大事なのは日本に対する投資の拡大。既存企業が国外に出て行って外国に多額の税金を納め、外国で雇用を増やしても日本に住む者への利益はない。国が注力すべきは日本企業が日本から出て行くことの応援ではなくて、ガラパゴス化を防いで外国からの投資先として魅力的で活動的な国への体質変換することだ。既存企業は排除と守りの姿勢では存続できない状況になりますが、健全でしょう。外国人が起業して世界を市場としているトレンドマイクロが東京に本社を置いている。こういう企業を増やす。早くやったほうがいいなぁ。元気な明るい国になると思う。