2016年6月30日木曜日

ひなた

バーニャカウダにアヒージョうまうま◎志村坂上のやきとん屋ですけど。

2016年6月26日日曜日

練馬区立美術館コレクション展 シリーズ時代と美術4 「1990〜2000年代 辰野登恵子《Untitled 92-8》を中心に」

がんばって所蔵品を増やしているんだな。
ただ、川村記念の所蔵品が訴えてくるものとは差がある。
練馬区立美術館

一由

イカ天冷しそば◎日暮里のカリカリ天

「サイ・トゥオンブリーの写真- 変奏のリリシズム -」


サイ・トゥオンブリーの写真よかった。
あのように撮ってみたいものだ。
所蔵作品のレベルが高い。というか趣味がよい。
フランク・ステラの作品がたくさん。応援してたのかな?
DIC川村記念美術館 Googleフォト

2016年6月25日土曜日

坂倉建築研究所


さすがの佇まい。
コルビー・チルドレンのエスプリ。
中産連ビルにまた行きたい。

土木展

ユーモアたっぷりの展示。
土木オーケストラ”DOBOLERO”につかまれ、ダムカレーにはまる。
愛を感じるね。
21_21 DESIGN SIGHT
Googleフォト

人類1000万年史 〜類人猿から日本人まで〜

①遺伝子から類人猿の社会を見る
  村山美穂(京都大学野生動物研究センター 教授)
②類人猿はなぜ熱帯雨林を出られなかったのか
  山極壽一(京都大学 総長)
③ラミダスからみたヒトと類人猿の共通祖先像
  諏訪元(東京大学総合研究博物館 教授)
④アフリカからユーラシアにひろがった原人たち
  馬場悠男(国立科学博物館 名誉所員)
⑤ネアンデルタール人の脳と行動
  近藤修(東京大学大学院理学系研究科 准教授)
⑥日本人の起源と成立
  斎藤成也(国立遺伝学研究所 教授)

※レジュメ

山極「ねぇ、人類の移動拡散は一方通行だけどホントにそれでいいの?」
斎藤「アウトオブアフリカは、負け犬が出たというのが私の考え。なので戻れない説」
山極「気候変動で熱帯雨林が縮小し追い出された弱い人類は強みを獲得した。それが社会性」

山極「ヒトは多様な形態なのにゲノムが一致してるのはなぜか」「ゴリラ、チンパンジーは交雑が少ないが、人間はいくらでも交雑している。それが多様性を生んだ」

 東京大学理学部講堂にて

喫茶ルオー

セイロン風カレーライス◎かたまりポーク on the 喫茶カレー
セミコーヒー付き
みなさん議論ぽくしゃべってて店がにぎやか。

2016年6月24日金曜日

Drawing, Photograph, Maquette 安藤忠雄

壁にドローイング。お元気にされてるのね。
Akio Nagasawa Gallery

二葉鮨

趣あり。
「寿司はやたいだったんだもんね」という佇まい。

2016年6月21日火曜日

建築倉庫

徳永館長が熱い。
1979年生まれ。JEFユナイテッドのユース。田根剛さんと同級で試合したことある。
建築倉庫の企画に魅力を感じて1年前に寺田倉庫をスピンオフ。中野社長が「やってみなはれ」と、停滞していた倉庫の企画を引継いで先生方をまわり出展交渉。あの先生があんなことを?なんてことを知っちゃう。一人で会社立ち上げて寺田倉庫に家賃払う。やっとこさで開館にこぎつける。まだまだ展示数少ないけどいっぱいになるでしょう。これから企画展も打ち出していくそうだから楽しみ。そうそうたる先生方に飛び込んで接触しまくってるので5年後には建築設計業界のハブになっていそう。

寺田倉庫のロゴが「」に変わってた。スペースを考える。とのこと。天王洲の寺田倉庫群がおしゃれ空間に一変していた。T.Y.HARBORはじめ寺田倉庫からの社員起業が続いているとのこと。中野社長すごい。

2016年6月19日日曜日

ごはん待ち

つばめの子 大きくなって収まってないね。
大家さんやさしいな。

記念連続講演会 諏訪 元:人類進化雑話 2

人類化石の「多様性」について

不忍池

ハスに覆われた。
つぼみがチラホラ。

ポンピドゥー・センター傑作展

-ピカソ、マティス、デュシャンからクリストまで-
1906年 ラウル・デュフィ から1977年 レンゾ・ピアノ、リチャード・ロジャース まで1年1人づつの年表型展示。おもしろくわかりやすい。1945年だけ展示なしでエディット・ピアフの「ばら色の人生」- La Vie en rose が流れていた。印象的。
東京都美術館

トットてれび

知床旅情を唄う森繁久彌を見つめる黒柳徹子 by 満島ひかり

2016年6月16日木曜日

2016年6月15日水曜日

三蔵山先生のスピーチ


どうも、”オワコン”の三蔵山です。
”オワコン”…終わったコンテンツ、もう必要ないという言葉です。
去年の春、私は自分自身をオワコンだとあきらめ筆を折ろうとも考えました。
それが今、こんな場所で皆さんの前に立っている…
人生まったくわかりません。

ですが分かっていることもあります。
独りではここに立てなかった。
私と出会い、血となり、肉となってくれた人達。
必死で走っている時に共に走ってくれた人達。
彼らがいたから私は今ここに立っている。
この賞は皆さんと共に手にした賞です。
本当にありがとう。

 『ドラゴン急流』はすでに最終章に入っています。
その終わりをもって永きにわたるドラゴンシリーズは完結を迎えます。
同時にドラゴンに捧げたわが漫画家人生に終止符を打とうと思います。

和田編集長申し訳ない。私のわがままだ。


諸君!これより私は新しい漫画を描く。 
構想はもう出来ています。
ここにいるどの漫画家も描けない、見たことのない漫画です。
私の受賞に対し、ベテランじじいの功労賞に過ぎないと高をくくっている君たちに勝負を挑む! 
天才も凡人も、年齢も性別も、人種も国境も関係ない。
必要なのは面白い漫画を描くという、その一念だ。
私は私をあきらめない。
今日この日、この場所が、私の新たなる漫画人生のスタートです!!

本日はお越しいただきありがとうございました。


 #重版出来 #小日向文世

2016年6月14日火曜日

Windsor Department Exhibition 04 TAIJI FUJIMORI / INODA SVEJE / DRILL DESIGN


藤森氏の新作は金属棒を使った作品。
背もたれを支える4本のロッドが座る者をしなやかに支える。
体にによりそう小ぶりな椅子。

オノ・ヨーコ展「見えない花」

障子に詩が書いてある。
それを読み進む人たちの姿がいとおかし。
KOYAMA TOMIO GALLERY

KPP TRAIN

きゃりーぱみゅぱみゅ電車
まったく西武鉄道ときたら…

2016年6月12日日曜日

【本】日本美の再発見

ブルーノ・タウト 著  篠田英雄 訳

 何よりもまず伊勢神宮は、人間の理性にもとるような気紛れな要素をまったく含んでいないということである。その構造は単純であるが、しかしそれ自体論理的である。後代の日本建築に見られるように、屋根裏が天井によってかくされることがなく、構造自体がそのまま美的要素をなしている。またそれ故にこそ柱やその他の用材は、あながちに力学的計算に従う必要がないのである。ここに在るところのものは、真正の建築であって、たんなる工学技師の手になる建造物ではない。
>
 伊勢神宮では、一切のものがそのまま芸術的であり、ことさらに技巧をこらした個所は一つもない。清楚な素木はあくまで浄滑である。見事な曲線をもつ屋根も、ーしかし軒にも棟にも反りが付していない、ー掘立式の柱と小石を敷きつめた地面との結合も、共にすがすがしい。実際、構造的性格を帯びないような装飾はなに一つ施していないのである。
>
 かかる専制者芸術の極致は日光廟である。ここには伊勢神宮に見られる純粋な構造もなければ、最高度の明澄さもない。材料の清浄もなければ、釣合の美しさもない、ーおよそ建築を意味するものはひとつもないのである。そしてこの建築の欠如に代わるところのものは、過度の装飾と浮華の美だけである。 

 しかし日本人の天才は、ひとつの偉業をなしとげるために、いま一度たちあがった。しかもそれは、あたかも日光廟の建築と時代を同じくしているのである。1589年から1643年までに、京都の近郊に桂離宮が造営された。この建築によって成就された特殊な業績は、これに類する他の建築物にも再現せられている。しかしそれにもかかわらず桂離宮は、伊勢の外宮と共に、日本建築が生んだ世界的標準の作品と称してさしつかえない。
 日本的思想に含まれている純正高雅な要素は、奈良時代から1千年を降ったこの時に、その間に分化した種々な技法と精神の哲学的洗練と結合して、いま一度桂離宮に集注したのである。

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 ブルーノ・タウトは1933年に来日し3年半滞在した。来日翌日に案内された桂離宮がモダニズム建築に通じることを見抜く。それが神明造が持つ日本古来の芸術であるとを示した。
短い時間に日本人自身の概念を覆した知性。すごいなあ。

喜多一

天ぷらぶっかけ◎かぼちゃ天うまし

”Air Supply”が聴こえてきた。

ボーッ、ボーッ、フワッ
航空公園の熱気球イベント、初めて見た。

2016年6月11日土曜日

JAXA

深大寺参道

かれんど

キーマオム◎ボリューミー

21世紀の先端技術から未来が広がる 〜総合コミュニケーション科学からのメッ セージ〜

横井浩史教授
ロボットで実現する人の手・指・腕、筋肉や脳の電気信号を読み解く方法 

成果と応用:人と機械の融合技術

サイボーグ技術 生体と機械の融合 
'60s マンフレッド クライン サイバネティック+オーガン=サイボーグ

どこまでが人間でサイボーグなのか
覚えることはインターネットに勝てない
知っていることに価値はなく、理解することと創造することに価値がある時代になった。 

腕の関節角度は取れるようになった。
力の強さを感じる技術が必要
筋電信号の技術 センサー 

爪があるかないかで掴む能力が変わる
バッテリーは4時間以上を目指している

筋電義肢の開発
感覚フィードバックを与えると脳の活動は少なくなる
錯覚
↑幼児用の義手。200gと軽量化に成功。

2016年6月9日木曜日

「Volez, Voguez, Voyagez - Louis Vuitton(空へ、海へ、彼方へ - 旅するルイ・ヴィトン)」展

題名どおり、題名より多くのテーマを持った展示。
ほんとに旅のために創り、旅の質を高めてきたんだなぁ。

いってらっしゃい


NEDOワシントン事務所長赴任の土屋さん。
結城さんと壮行ランチ。

2016年6月7日火曜日

遅ればせながら "SHINJUKU"

「紫藍青緑黄橙赤」
「赤橙黄緑青藍紫」にしなかったの正解。

2016年6月4日土曜日

神谷徹 「Modest Engagement」

圧倒的な色の力。
珍しくベンチが置かれていた。正解。
SCAI THE BATHHOUSE

玉川堂200年展 〜 打つ。時を打つ。

「鎚起」の美しさ。金属工芸の極み。
ポーラ ミュージアム アネックス

堂本右美 「民」

ギャラリー小柳

記念連続講演会 諏訪 元:人類進化雑話 1

1982年以来エチオピアでの共同作業

ー人類化石の「発見」についてー
発見すること、どのように発見するのか

「ロマンがあっていいですね」と言われると嬉しくもあり辛くもあり。
東アフリカの調査地は独特。
辺境での発見は単純ではない。
非日常的。最後の冒険時代を体験している。
成功の秘訣は発掘にこだわらないこと。

1974年 Lucy発見 D.C.Johanson
最古のホモ属発見 リチャード・リーキー
1987年 ルーシーサイト巡見調査
Alemayehu Asfaw 化石発見名人中の名人

Survey調査
Prospecting(路頭調査と観察)のこつ
眼力、形態知、集中力、それとsarch image

ラミダスの発掘
人類の歴史の臼歯はすり潰し型
アウストラロピテクスは人類に分類
1992.93.94年の発掘
natureに論文。臼歯を持つ指の写真が表紙

東京大学総合研究博物館

はじめての真空展 − お弁当から宇宙まで

普段は通路の場所が展示構成で優れた会場に。
東京大学生産技術研究所 S棟

MAKING MAKE プロトタイプの制作絵巻

心地よい動きと支持。抜群のパーツの嵌合具合を実現してる3Dプリンター。

天丼ふじ

天丼◎海老、キス、イカ、春菊、ノリ、シシトウ