2016年7月30日土曜日

ル・コルビュジエ ロンシャンの丘との対話 展 ル・コルビュジエの現場での息吹・吉阪隆正が学んだもの

思っていた以上にロンシャン祭だった。
行った甲斐があり。
早稲田大学 會津八一記念博物館
展示会情報

らぁ麺やまぐち

鶏そば◎鶏がらスープのコクがすごい。
JAPAN RAMEN AWARD 2016 No.19

記念連続講演会 諏訪 元:人類進化雑話 3


東アフリカの初期人類化石
「700万年の人類史」

エチオピアの人類化石
国民のプライド、アイデンティティ
人類化石、シバの女王伝説以来の歴史文化、コーヒーとテフ、長距離走
ラミダス、ルーシーほかアファール猿人

地形は高原、大地溝帯、青ナイル
シミエン山塊、最高峰ラスダシャン
アファール 荒涼とした風景

 エチオピアの国土の多くは二千年の歴史を持つ農耕風景
キリスト教とイスラム教が混在共存している。

アジスアベバの国立博物館 研究棟
ルーシーなどの重要標本は金庫保管庫に保管

「アルゴスミックな自然美」

芝崎先生
和紙を貼って型紙に沿って切り取る。また貼って切り取る。繰り返し。最後に全体を薄い紙で覆う。
江戸小紋は庶民の服飾規制から生まれている。華美にならぬよう染色を限られていた。
デジタルと日本古来の紋様は相性が良い。
日本の伝統技術、意匠が、意味現代にもっと活きるはず。大量生産の価値が下がり少量生産が復活できるのではないか。
Googleフォト

2016年7月29日金曜日

2016年7月28日木曜日

2016年7月23日土曜日

嵯峨篤 「Perception」

青を塗って青を磨く。
鏡面の青が並ぶ。
SCAI THE BATHHOUSE

記念連続講演会 洪 恒夫:「展示型収蔵」の試行—リニュアルを通した新しいミュージアム機能の実践研究

東京大学総合研究博物館
1965年創設
1996年大学博物館に

骨を見る 骨に見られる

遠藤秀紀先生のスクール・モバイルミュージアム
文京区教育センター2階大学連携事業室

天成

天丼◎えび、いか、きす、カボチャ、ピーマン みそ汁つき

2016年7月18日月曜日

しりあがり寿の現代美術 回・転・展

「回るヤカン」
静止しているヤカンは道具。
ヤカンが回転すると芸術である。
他人の著作物(マンガとか)を回転させても芸術か。
ヤカンの周りを観る者が回るとどうか。

練馬区立美術館

桃李

がごめ昆布水の醤油つけ麺◎さっぱりすっきり

2016年7月17日日曜日

記念連続講演会 新原 隆史:隕石学—顕微鏡で覗く太陽系

■宇宙を知るために使うもの
・望遠鏡
・惑星探査機
顕微鏡

たまごサンド◎ほかほかふわふわ
控えめな音量の名曲喫茶

2016年7月14日木曜日

鉄のサイコロ

タレパンで穴開けてカット
ベンダーで曲げてTIGアルゴン溶接、塗装
14mm立方
昭興電器製作所のおじちゃん制作

2016年7月9日土曜日

スミルハン・ラディック展 BESTIARY:寓話集

講演会を聞いていたので腑に落ちる展示で楽しめた。
はじめて接する人には難解で煙に巻かれるだろう。
それが目的かもしれない。寓話の中に誘い込んで違和感を感じ考え込む。
彼の建築は文学なのだと思う。

ギャラリー間
Googleフォト

「一回音楽」城啓介 麻生啓史

作曲した曲を6ビットの信号に変換してエンピツ6面にパターンを刻む。エンピツ削りで削りながらセンシングしてマイコンで再生。一回限りの演奏。
おもしろい。
エンピツ削りは新品を藝大の友人が2日でエイジングしてくれた。「2日って長いねぇ」

東京大学制作展

記念連続講演会 遠藤 秀紀:鳥のからだ、飛ぶためのデザイン

「究極の飛翔美」

5キロのシャモ
2.3キロのチキン
ペンギン
ハシビロコウ
コンドル 10キロ 飛ぶ限界重量
ダチョウ 130キロ

二代目 甚八

伊勢うどん 玉子のっけ○味はおいしいけど、くったくたではない。コシを感じる。やっぱり伊勢うどんは腰抜けのふわふわくったくたであってほしい。

2016年7月8日金曜日

スミルハン・ラディック講演会「BESTIARY:寓話集」

「グリフォン」 異質 コラージュ

透明な塔のお姫様に会いに行く「魚に隠れた少年」
デビッド・ホックニーの絵
妹島和世氏の誘いでベネチアビエンナーレの展示として実現

「フラジャイル」(儚い):ワイングラスとテンセグリティの塔
「サンティアゴ・アンテナ・タワー」(160m)に実現。
センテグリティを少し変化させて不安定に見えるゴーストのような塔

森の中の住宅「直角の詩に捧ぐ家」
構造的に成り立たないことが分かったので柱をつっこんだ。
チリではそれでいいと思っている。

オスカー・ワイルド「わがままな大男の城」
サーペンタイン・ギャラリー・パビリオンに発展。
英国の東屋(パビリオンの原点、旅するイメージ)
今は廃墟。朽ち果てている。

NAVE パフォーミング・アーツ・ホール
サンティアゴのど真ん中
四面のファサードだけ残っている。
1940年の古くないファサード。フェイク
内側が魅力的。グリフォンのようなコラージュ
長い動線をつっこんだ。
屋上になんでもないサーカスのテントを張った。

「自然に対する考え方は日本の文化と私たちの文化で大きく異なります。日本人は自然に寄り添うが我々は攻撃的。生きるために自然を制しなければならなかったから」

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まさに寓話を聞いているような時間だった。
新大陸でヨーロッパ文化をそのまま継承している。彼らの頭の中は我々とはかなり違う。子供のとき、イソップやグリム、アンデルセンの話に違和感を覚えたが道理。そういうことであることを承知していなければならない。

イイノホール

2016年7月7日木曜日

揚げたて路麺店

揚げたて茹でたてを出す立ちそば屋が熱い。
いわもとQ:かき揚げそば◎サックサク

四谷 政吉:あなご天つけそば◎あなごの甘み

つぼみ家:野菜天もり◎天つゆ付、抹茶塩あり

つぼみ家の揚げたてかき揚げ

2016年7月6日水曜日

三宅洋平「選挙フェス」

今朝彼を知った。
7/2ハチ公前で大動員。
今日、秋葉原ではサラリーマンがいっぱい。
40分の演説、自分の意見を熱く語る。
聞かせるものがあった。

Ryu Itadani「Something Good」

ポーラ ミュージアム アネックス

2016年7月2日土曜日

「高松次郎:アトリエを訪ねて」

1974年TBS製作の番組テープが最近発見された。会場で番組を上映。
ユミコチバアソシエイツ viewing room shinjuku

OPEN_SPACE_2016

ICC
アーカイブができた。
2010年が印象的だったな。
藤幡正樹《モレルのパノラマ》
クワクボリョウタ《10番目の感傷(点・線・面)》

古レールの柵