2017年1月20日金曜日

国立新美術館開館十周年記念ウィーク 狂言

ムホーさん作品を見に行ったら仮設舞台でやってた。
三曲目「福の神」を観劇。
抽象の能に対して具象の狂言と言うが、簡略化した様式美に感動。舞台、動作、発声が様式的。言葉がわかるし題材も今に通じる事柄。福の神の面は安土桃山時代の名工 河内家重による名品とのこと。すごいな。
20年くらい前に国立能楽堂で見てるはずなんだが残ってないなぁ。もったいない。ぜひ観に行きたい。
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