2010年5月29日土曜日

竹原義二展 素の建築

大混雑@ギャラ間  ご本人も来場。
おしゃべりが始まった。
モノのテクスチャー、モノとモノの間を大切に展示を考えたという。
廃材スライスの突板を黒い糊で600mm幅のパネルに貼りこむ。レンガと同寸の木材ブロックを並べる。その目地にこだわる。
150個の1/100模型を並べるとまさに街だ。建物と建物の間が大事なのだと気づかされる。