2008年5月6日火曜日

【本】佐藤可士和の超整理術


佐藤可士和の超整理術
  1.整理術
    仕事を快適にするための手法
  2.問題がある
    可決するのがドクター
      =アートディレクター
      クライアントが患者
    解決策を形にする
    答えはすでにある
      ドクターがそれを見つける
      整理することで見つかりやすくなる
    ■整理の上に
      コミュニケーション
      シンプル化
      構造化
      がある
  3.整理のメリット
    本来の目的を見つめなおす
      ■シンプル化
      問題の本質を見つける
      問題を反対側から見てみる
    クライアントとの問診
      課題設定のステップ
      問題点の明確化
      相手の立場に立つ
        ■相手のレンズをかける
  4.空間の整理術
    ポイント
      プライオリティをつける
        捨てるものを決める
      本当に必要かを問い直す
    とりあえずとの戦い
      プライオリティで自分を納得させる
    机は何のためのものか
      まぁいいかは整理の大敵
    鞄も
      手ぶらを目指す
    まよったら
      同じ機能のものを省く
      常日頃からのアップデートも必要
    書類やファイルは最新のものを取っておく
    とりあえずの逃げ先を作る
      一時保存場所
    電子情報
      フォルダの数
      5,8ぐらいが最適
        多すぎると把握できなくなる
      定期的な整理が必要
  META
    出版社
      日本経済新聞出版社
  5.情報の整理術
    目的
      筋を通す
        ロジック
      判断
      情報動詞の因果関係を明確に
    日常から
      情報のフレーム化を意識する必要がある
    自分の視点を見つけるには
      ■俯瞰する
      ■抽象化する→具現化する
        ■具現化するには仮説が必要
    シンプル化していろいろな視点からテーマを考える
      アプローチして解読していく
  6.思考の整理術
    聞く
      相手の言うことをあげる
      キーワードを仕分けする
      関連付ける
      ソートする
    ぶつける
      聞き取りでできた仮説をぶつける
    自分の中で上の手順を行う
      思考のシャープ化
      無意識の意識化
    他人事を自分ごとにする
      思考を生む手順
    あるべき姿
      仮説
      目指して整理する
        仮説思考