2009年5月14日木曜日

銀座共同溝

銀座共同溝は昭和43年10月、銀座通りの一丁目から八丁目までの両側歩道の下に建設省の施工によって完成。長さは両側あわせて2キロメートル。
この中には銀座通りのデパートや店舗に必要な電気、電話、ガス、水道、下水道などの管路が収納されている。
この共同溝の完成によって道路が再び掘り返されることがなくなり、それぞれの管路は安全に保護され、維持管理も容易におこなえるとともに地下から直接各需要者に供給することができる。
松屋地下鉄側入り口にて。