2009年5月8日金曜日

フィッシャー邸

ルイス・カーン 1967年
カーンは「廃墟となった時に美しい建築を目指す」と言い、基礎を写真に撮っているという。
しかし藤本壮介氏は窓の構成とすばらしい光のヴォリュームに生きている建築の可能性を勇気づけられたと言う。@GAギャラリートーク

【ルイス・カーンの言葉】
「空間は、それがいかにつくられているかの証拠が見えない限り空間ではない。」
「構造は光をつくり出すものである。なぜなら構造は空間を互いに分離し、それによって光が与えられるから である。」