<定期演奏会700回記念> 【新春コンサート】
トッカータとフーガ ニ短調・・・バッハ(ストコフスキー編)
祭の頃・・・小船幸次郎
交響曲第3番ハ短調「オルガン付き」・・・サン=サ-ンス
オルガン:中川紫音
ゲストコンサートマスター:池澤卓朗
指揮:田中健
神奈川県立音楽堂
トッカータとフーガはオケ編曲の演奏だった。まだ生オルガンおあずけ継続。
「オルガン付き」はバイカウント(VISCOUNT)という電子オルガンでの演奏。第二部ではとても感動した。でもエンディングはフルのオケを制圧できなかったなぁ。音量不足か。
4手ピアノのディティールが初めてわかった。解像度のいいホールだ。
アマチュアとは文化の支援者というコンセプトの横響。年間8回公演とのこと。立派。だが、談笑しながら入場する楽しそうなオケ。