2011年10月8日土曜日

GOOD DESIGN EXHIBITION 2011 -適正-

これは使える。クリア電球タイプLED4W。
デザインハブにて。

【本】マネー・ボール

マイケル・ルイス 著 

オークランド・アスレチックスのGM、ビリー・ビーンが、セイバーメトリクスと呼ばれる独自の手法を用いて、プレーオフ常連の強豪チームを作った。 野球を「27個のアウトを取られるまでは終わらない競技」と定義。勝率を上げるための要素を分析した。出塁して長打で得点することが最も効率的とした。出塁率+長打率=OPSを重視。OPSが高い選手を良い選手とした。これをローコストで構成する。
ドラフト、トレードによる若手、「傷物」と呼ばれ年俸の低い選手を採用。高騰すると放出し補強する。投資パフォーマンスを徹底することで年俸総額3倍のヤンキースに伍する勝ち星をあげた。選手を見ることなくデータで評価して実績を出している。野球は統計であり、手順なのだ。
自分の仕事も再定義して統計数値の見直しをしなければ。

2011年10月6日木曜日

ご冥福をお祈りします。

Steve Jobs, 1955.2.24 - 2011.10.5

"Think Different" 
"Stay Hungry, Stay Foolish"

ジョン・レノンの死の知らせにふれた時
アイルトン・セナの死の知らせにふれた時
中守実の死の知らせにふれた時
同じように息苦しく呆然とする衝撃を受けた。
わかっていたのに。

2011年10月2日日曜日

【本】街場のマンガ論

内田樹 著

マンガに関わるブログ記事を編集したもの。思いつきのかたまり。ユニークなテーマに対して自由に根拠なく論を組み立てる。ゲームをみているような感覚で楽しい。『足元を見よ』の大田師匠のようになられるのでしょう。
『日本語って変かも』で日本人の「言語」に対する頭のユニークさを垣間見る。
『ボーイズラブとエロス(2002.10.11)』の人間観・社会観に賛同。
『パイレーツ・オブ・チャイナ』内田氏は自身の著作物をコピー・フリー宣言している。著作権の本当の意味をみなおして金・金・金のスタンスをやめないかと提言。著作は人類の公共財産である。
『井上雄彦の天才性について』井上雄彦という至宝とそれを育んだ日本のマンガ界に対する愛を感じる。本当に彼は日本芸術の最高峰だと思う。

しっかし、よーマンガ読んどるな。この先生は。

【本】グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた

辻野晃一郎 著

盛田さんが初代ウォークマンをスティーブ・ジョブズにプレゼントしたときジョブズはそれに魅せられその場で分解し始めた、という逸話。これは興味深い。ジョブズはその後、ソニー(盛田昭夫)をリスペクトし、ビジネスのお手本としてしてきた。iPodを「21世紀のウォークマン」と呼び、アップルストアはかつてのソニービルのように提案で満たした。
辻野氏はイノベーティブな時代のソニー、大企業病に臥せるするソニー、改革にあえぐソニーを経験し、若いグーグルに籍を移す。グーグルは元気のよいときのソニーみたい。タイムマシンで過去に降り立つようなものなのでしょうね。変わり続けなければならないということです。

2011年10月1日土曜日

国際建築イラストレーション展

JARA 日本アーキテクチュラル・レンダラーズ協会(知りませんでした) 30周年記念の展覧会。8カ国の団体、企業の参加。いわゆる建築パース。手書きもあるがほとんどはCG。手書きのように見せるCG多数。作品性を追求したものから写真のようなリアルシミュレートに徹するものまで様々。
中国のCrystalCG(北京水晶石数学科技有限公司)が際立つ。1995年設立。世界中に支社を持ち2600名の従業員がいるという。従来のパース職人と一線を画して教育含めシステム化している。画としての作品性はないけどパースとしては優秀。大方のニーズにこたえると思う。職人芸ではコストパフォーマンスで対抗できないだろう。徹底してるなぁ。
作品としてはJohn Humphriesの作品が気に入った。いわゆるパースではない、モンドリアン×クレーみたいな作品。
POLA MUSEUM ANNEX

インドネシア建築家週間@東京2011

失礼な話だが、驚いた。レベルが高い。
1997年の経済危機で海外建築家に発注できなくなり、国内建築家にチャンスが訪れたという。そこから伸びたとしたらスピードが早い。伝統を取り入れた提案も多くみられ多様性がある。洗練されていてくどさがない。新しい文化を上手にまぜこぜする日本人に近い感覚を感じる。
http://iawt2011.are.ma/
3331 Arts Chiyoda

谷中放談 vol.3「For Everest」 石川直樹 × 木下史青

カメラをグローブにして自然のすごさや出来事、人の生活をキャッチする。主観を排して純粋な記録に近づける。SCAIで展示しているメインの3枚はノーファインダーで撮った画。
自分の目で確認したいので旅する。どうしても行きたいと想えば実現する。出版社へ旅行取材の企画を持ち込んで訴える。「どうしても行きたいんだ」と。すると哀れに思ってもらえるようで費用を出してもらえるようになった。

SCAIで作品を見たときの「これはアートなのか?」「この人は旅行者なのか写真家なのか?」という疑問はこの2時間で用がなくなった。旅、文筆、写真、全部で石川直樹。それに人が興味を持つ。
For Everest ちょっと世界のてっぺんまで
東京藝術大学第一講義室

2011年9月30日金曜日

暖くんのジュエリー

氷砂糖を型に。デザインしないデザイン。
シルバー無垢とシルバーに白く塗装したもの。塗装は使っているうちに剥げてきて角からシルバーが見えてくることになる。経年の楽しみ。
D A N  T O M I M A T S U
RECRYSTAL exhibition + SUS gallery window project