2008年6月26日木曜日

東京中央郵便局再開発

日本郵政グループは外壁などを一部保存したうえで開発を進めると25日発表した。地上5階までの低層部は現在の外観を残したまま、地上38階建てのビルに立て替える。賃料収入などで利益を年間百数十億円程度、押し上げられるという。延べ床面積は約21万5千平方メートルで現在の約5倍。投資額は1千億円以上を見込み、全額自己資金で賄う。