■ヨコミゾマコト(建築家)
「でかい堤防はいらん」
「海がみえなければだめだ」
「海があれば生きていける」
東北大学の旧雄勝町への復興提案。
高いところに住んで浜へ通勤するくらしへ。
漁師は毎朝、海を見てその日の行動を決める。
被災した人々は海が見えていなかった。
■相澤久美(建築家)
建築事務所ライフアンドシェルター社のほかに多数の活動をしている。そのなかから「震災リゲイン」の活動紹介。メディアとしての活動。伝える手段として「紙」を中心に考える。
ものすごい行動力。「ぜったい金は集めるから」と言って多くの人々、企業に行動してもらっている。
「自分でできることからやるしかない」というスタンス。
東北大学の雄勝再興提案モデル。